貯水槽清掃
衛生的できれいな水を飲んでいますか?
マンションやビルなどの貯水槽は水道法により年1回以上の清掃・点検・水質検査が義務化されています。
貯水槽は放置すると、虫の混入や、サビ・カビ・藻などが発生し、入居者様の健康を損なうことにも繋がりかねません。
管理事業有限会社は貯水槽の清掃業務のプロ集団です。
きれいな水を維持するために、どうぞお気軽にお問い合せ下さい。
貯水槽清掃の流れ
清掃前の点検確認
貯水槽外部の損傷・劣化・汚染の状況、配管類・弁類の腐蝕・損傷・漏水の有無、揚水ポンプの運転状況など、貯水槽を点検確認します。
清掃用具の点検
消毒液で、清掃用具と作業員を消毒します。
高圧洗浄機による清掃
高圧洗浄機で、錆・沈砂・ゴミ等を充分洗い流します。
消毒液の噴霧
清掃用具消毒用とは別に作った消毒液で貯水槽内を消毒します。
水質検査と報告書
清掃後の水質検査を実施し、報告書を作成して、お客様に提出します。
貯水槽工事について
貯水槽は敷地内で一番過酷な環境な場所に設置されていることが多く、耐用年数は15年~20年とされています。
紫外線や雨、風によって表面が劣化し、水槽本体の強度も低下するため、耐震性が保てなくなったり漏水を起こしたりする原因になります。
水槽本体が破壊した場合、その建物の給水が不可能となり断水することから、事前に更新する必要があります。